水道局庁舎屋上防水改修工事の第1回現場確認です。
メインは屋上防水改修工事です。
現在ウレタン防水で施工しています。
これを株式会社ダイフレックスの新商品エバーコートZero-1Hの特定化学物質無配合1成分型ウレタン塗膜防水で施工します。
これは株式会社ミズノは特約店となっております。
笠木は撤去なしで既設アルミ笠木のジョイントのコーキング打ち替えのみです。
脱気筒は取り替えです。
棟屋部分からのアクが流れたきます。
さすがに搭屋は機械基礎だらけです。
ただ今回は1液性ウレタンなので施工しやすいと思います。
この煙突部分の施工は安全にお願いします。
蒸気が出てきます。
機械室のこの機械には絶対触らないようにお願いします。
現在の雨漏り箇所の確認です。
今回の施工の重要ポイントです。
この部分はすべて撤去して下地処理・防水工事・ウッドデッキの施工です。
また、玉砂利は撤去して再復旧です。
音が鳴る作業でもあるので土日・祝日の施工とします。
この部分の納まりは撤去しないとわかりません。
サッシュとタイルの高さが同じだと漏水の原因になります。
玉砂利付近です。
これが最後の確認事項です。
2014/01/18